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JYANAN研究会紹介
潮汐同期の研究
地殻と電磁同期
電磁観測の実例集
研究理論と根拠例
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JYAN研究会 特記 地震予知と観測の根拠

このホームページはJYAN研(地震予知安全ネット)と
地震予測観測網・関連のHP案内及び広報サイトです。

JYAN研とは、地震を研究し予知の実現を目指す団体です。
地震計では無理という地震予知が、当概JYAN研の電磁的な
地震計なら本当に可能なのでしょうか? = 
できます。 
現在の地震計は揺れた後の情報となりますが、新開発の電磁
地震計なら、数日から数週間前に、信頼できる地震予報が出
せます。数十年にわたる電磁研究+地震研究+観測研究で、
熊本地震にて検証証明されました。地震予防の理論完成!

ギャラリー

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会長紹介(PHOTO)

 当研究会(JH6ARA)國廣秀光会長のスナップです。2014年12月に行われた予知学会での一コマですが、講演発表を終わって、ほっとした雰囲気が見て取れるようです。

2017年5月22日と25日に幕張メッセ(国際会議場)でJGpU連合学会が行われ2回のポスター展示で熊本地震の観測や観測の電磁理論等を発表しました。
2015年5月24日から幕張メッセ(国際会議場)でJGpU学会(日本地球惑星科学連合)が行われ、私は、2回の講演とポスター展示を行いました。上は、講演の紹介写真です。

 今年は、25日に海洋潮汐と電磁波異常が同期していること26日には、FM放送電波の受信異常パルスと地震異常が、同期していることなどを発表しました。ようやく地震と電磁気の変化が関連していることが理解されてきました。

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地震の観測状況一覧表準備中
○前兆異常を示す「観測現況図」
(全国観測網の観測現況)を示す
一覧地図を製作中です。


観測網を全国に広げています。希望者は下記アドレスまで問い合わせ下さい(参考 JYAN研究会HPをご覧下さい。)

参考 当研究会では当該観測網や各種観測等によって震度6以上で危険が大きい場合に情報を配信しています。希望者は当研究会のホームページ又は、下記のメールアドレスから、住所・氏名・年齢・性別と希望内容を記入して申込み下さい。ただし、地震観測情報は個人利用で免責とし利用は個人の責任でお願いします。なお、サービスエリア等の関係で希望に添えないことがあります。
宛先 kunisaki@eos.ocn.ne.jp

特記 地震予防や、観測技術の研究、観測網への加入(観測機等約3万円)を受け付けています。希望の方は上記宛先まで申し込み下さい。なお、加入者には全国観測網の観測情報が閲覧でき、異常な観測情報は無料で配信されます。なお、
この活動は全員がボランティア活動で、営利目的ではありません。


2019-11月 
当JYAN研究会も、地震予知理論とメカニズムの発表で、長年の夢だった地震予知の実現が、最終段階にまで進みました。これからは、実際に観測網と観測システムを構築し、また、一般家庭用に安価な地象観測装置の製品化です。絶対に正しい警報が出るようにしなければなりません。50年の電磁波技術、24年の地震研究、11年の観測網実験などで、核心は実験済みですから、後は、製品化です。技術や資金的な開発支援者を捜し、直下型やトラフ地震に向けて全力疾走が続きます。
2019−9−19 昨日 日本地震学会が京都大学でありました。私は、長年の夢で会った地震予知の理論とメカニズムを発表してきました。昨日から今日は、各ホームページにアクセスが集中しているようで、重たくなっています。新情報は、また後日掲載します。
2019年1月 地震予知の変遷を編集しました。
      誰にも分らない地震予知もどうぞ
(2018年3月)
 このホームページは、スマホ用に改訂されています。なお新しい観測技術や予測資料は新しい技術者向けのホームページに移行しました。しかし、11年前頃からの詳細をご覧になりたい方のために、当分の間、このまま継続公開します。
2018年7月1日、2018年4月1日、2018年1月3日、2018年2月1日、3月1日
下記のホームページを公開しました。

 JYAN研究会のホームページをスマホ用の形式に改訂して新しく公開(地震電磁気研究HP)しました。地震予知研究所の地震情報、総合的な地震予知安全ネットのホームページ、そして、研究会員用の連絡用ホームページです。なお、これまでのホームページはしばらくこのままのしておきます。必要に応じてご覧ください。

2017年10月5日
 2017年10月5日 いつも当ホームページをご覧戴き有り難うございます。実は、JYAN研究会の活動も10年と長くなり、多岐に渡ったため、ホームページも4部門を開設してきましたが、組織改正に合わせてHP等の見直し作業も行う予定です。新しくは「地震や噴火等の災害予防」、「地震メカニズムや観測理論」、「地震技術研究やデータ解析」、「これまでの経過の集約」、「新しい地震情報ページ」などに整理し、見易いホームページに改訂をします。簡単には出来ませんが新版は、順次公開する予定です。今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。

2017年9月16日
 JYAN研究会の活動は「地震」だけでは無く「災害予防」全般にわたっています。ブログ記録をご覧ください。
2017年8月17日
 JYAN研究会の活動が「CQ=ハムの月刊機関誌9月号」
8/20発売)に4Pの特集が掲載されました。特に熊本地震の観測Graphは、1週間前に地震予知が可能な根拠となります。じっくりとご覧下さい。また、9月2・3日の
ハムフェアーではJYAN研ブースに沢山の方が訪れてくれました。各位に感謝いたします。
お知らせ2017年6月18日
 JYAN研究会の活動が「産経新聞に掲載」されました。ご覧下さい

お知らせ2017年5月14日
スマホ用HPに「地震観測情報」があります。ご覧下さい
このHp1は、お気に入りに登録しておくと便利です。

お知らせ2017年5月1日
 新しいスマホ用の「地震情報」ホームページを開設しました。お試しでご覧戴けます。


お知らせ2017年1月11日
 新年早々から重要でたいへん嬉しい知らせです。日本地震予知学会の会報に、当研究会の活動が掲載されました。これは、グループ活動の第一号として10P&11Pに掲載されたもので、当研究会の活動に注目している現れと喜んでいます。

お知らせ2017年1月1日 新年明けましてお目出とうございます。折角ご覧戴きましたが、現在、当概組織や機構を大幅に変え、HPも掲載資料を増やしています。
恐れ入りますが、地震観測のKNOW-HOWや根拠等を加えた新HPをご覧下さい。(20日以降~)
なお、緊急地震予測等の情報は継続します。
お知らせ
2016年10月1日~
 地震予測情報はJYANのHPに付随して、このHPにも掲載するようにしています。PROFILEの下段でどうぞ。

お知らせ2016年10月22日 島根で地震が発生しました。山陰は観測網が未整備なため「方向は=ほぼ当たり」で、時期(10月を予想)と、震度(6・7を予想)は「概ね当たり」となりました。約半年前の予想としては満足な成績となりました。

お知らせ2016年10月8日 阿蘇山で噴火がありました。始めて、噴火現象での前兆を電磁観測しました。今後の経験則とし予測に役立てます。JYAN研HPもどうぞ。

お知らせ2016年9月22日
 ビッグサイトのハムフェアーで展示広報中に、ハムのラジオ番組から取材を受け、「ハムフェアレポートその2」として2番目に出ています。(9/12以降に見られるようになった。)
YouTubeチャンネルは「ハムのラジオ599」です。

お知らせ2016年9月11日

 毎年9月は防災月間で、全国的に訓練などが行われ、TVも特集が組まれていました。しかし、期待したN局のC特番は内容や発展性に乏しく、陸上で予知に失敗した地震計が海洋進出と、歴史統計からの地震予知が主役で、司会者も困惑??予知可能と言う私達の電磁観測に予算は無く??・・全私費苦!

お知らせ2016年8月23日

 東京のビッグサイトで恒例のハムフェアーがあり、私達は2コマで、電波と地震等の研究の面白さと熊本地震で私達の電磁観測網が捕らえた観測データ(1週間前の予知大成功!)等をプロジェクター2台にポスター掲示など12名で余裕のPRを展開し、今年もまた、入会者が増え400名に迫ります。

お知らせ2016年6月23日

 熊本ー大分地震の観測概要を前回に続いて報告します。最も良く観測できていたのは竹田局ですが、他の局もそれなりに地震前兆を観測していました。結局、九州域の殆どの局が前兆を同時に観測するという快挙を成し遂げたのです。これは、地震の観測として電磁観測が最も有効な事を証明したことになります。データ等の纏めは相当の時間がかかりますので、概要をお知らせします。(詳しくは下記のJYAN研究会HPをどうぞ)

お知らせ2016年5月1日

 4月14日と16日未明に熊本で大地震が発生しました。私達の地震観測網は熊本に観測局が無く、周辺の竹田局等々が地震前兆を覚知したにも関わらず場所の特定(クロスチェック)ができず、地震予知情報の発信ができませんでした。熊本に数局あれば1週間前に地震予報(2回来る等)が発表できたはずです。残念でなりません。ただし、地震渦中ではありましたが実地震での観測や検証等ができKNOW-HOWも蓄積しました。今後の正確な地震情報に役立てたいと思います。(今回の地震で本物の自信がつきました。)

お知らせ2016年3月11日

 地震予知を可能にする、電磁気観測の実証実験が完成の域に達しています。地震予防に必要な警報は、避難に必要な数時間から数日前でなければ役立ちません。私達は危険度に応じて、注意報・警報・特別警報等の情報発信を目指しています。
 なぜ?電磁的観測が地震の前兆現象を把握できるのか。その電磁的メカニズムと電磁気理論等を「特記」で判りやすく説明しました。現在論文も執筆中ですが、私の21年間にわたる研究と10年間の電磁気観測、そして当観測網グループの皆さんによる膨大なデータが、予報実験で証明してくれました。 

お知らせ2015年11月

 地震と、その前兆現象が、電磁的メカニズムと電磁気の理論として論文になりそうです。私の20年間にわたる研究と10年間の電磁気観測、そして蓄積された膨大なデータが、論文という形で日の目を見ることになるのです。    
 7年前、地震学者に「地震の前に凄いノイズで無線通信もできなかったんですよ。」と体験を話しても「地下数十qから電波がどうして出てくるの?」と一笑に付されましたが、ハム仲間の報告や1519の証言集等を元に、永年培った無線通信の経験をフルに活用し、電磁的観測実験を重ね、データで実地検証を重ねました。特にFM直接波の観測では三つの新現象を発見し、地震と電磁的異常の関係や、メカニズムと理論等の根拠となったのです。       
 私は、実際に起きている現象の謎解きからメカニズムや理論を逆に辿って論拠を構築し、検証実験をしましたから、理論や観測技術に間違いが出るはずが無いのです。北海道SDR研究会とSEMS研究会の皆さんのお陰で、研究を発展させることができました。今後も、更なる発展を目指したいと思います。
JYAN研究会のHPをどうぞ。
             会長 國廣秀光 

2015年06月17日  このホームページをご覧の方々へ 私が提案している地震観測プロジェクトを紹介するため、私が主宰しているJYAN研究会や各種学会での発表講演等の資料を公開しました。 資料はPDF形式で、できるだけ判りやすく編成したつもりですが、地震予知の研究や、理論等は簡単には説明できません。従って「難しい所は省略」してあります。下記サイトに詳細を載せていますからご覧下さい。

2015年08月1日公開

 このホームページは、どなたでもご覧になれるように公開しました。

研究をご覧になりたい場合は特別にどうぞ

http://jyan.biz/(研究会HP公開中) http://jh6ara.jyan.biz/(会員限) http://hamicfs.jyan.biz/(準備中)

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JYAN研究会(観測網)

〒873-0503 大分県 国東市 国東町 鶴川
TEL.0978-72-2643 リーダー=JH6ARA

「地震を予知しよう」と「アマチュアHAM」が「ライヴネットを構築」し「電磁的な地震研究」をリードしています。
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